文法

N(으)로 선정되다

意味

上級N(eu)ro seonjeongdoeda

N(으)로 선정되다は、あるものや人がNとして選ばれ、指定されたことを述べる。선정하다(選定する)の受身形なので、主語は選ばれた側であり、(으)로の句は「何として選ばれたのか」— 賞、称号、役職、区分 — を示す。選考した側は文にまったく現れない。受賞や候補入り、任命は、決定済みの事実として告げられ、その背後にある委員会は前提として了解されるだけで、名指しはされない。선정には手続きを経て結果が出るという含みがあるため、この文が伝えるのはある時点で起きた出来事であり、日付を持つ。継続的な評判のことではない。

活用・つき方

選ばれた結果の資格を表す名詞に(으)로を付ける。母音またはㄹで終わる名詞には로、それ以外の子音で終わる名詞には으로である(수상작으로 선정되다、후보로 선정되다、우수기업으로 선정되다)。選ばれた対象が主語となり、이/가または은/는を取る。선정되다は漢字語の名詞선정に対する하다→되다の受身なので、あとは普通の다動詞と同じように活用する(선정됩니다、선정됐습니다、선정될 예정입니다、連体形は선정된)。選考した側を明示したい場合は、선정되다に動作主を足すのではなく、その主体を主語に立てた能動形の선정하다に切り替える。

例文

よくある間違い・ニュアンス

選ばれたという事実だけが要点であれば、(으)로の句は落とせる。봉사자 열 명이 심사를 거쳐 선정됐습니다は、審査を経て10人の奉仕者が選ばれたと述べるだけで、何として選ばれたのかは言っていない。ここで扱う型は、その資格を付け足すものである。この로を助詞の「手段」の意味で読んではいけない。전문가로 선정됐다は「専門家として選ばれた」であって、「専門家によって選ばれた」ではない。また、선정되다は一語で書き、선정이 되다とは書かない。

似た文法との違い