文法

N(으)로 좁히다

意味

上級N(eu)ro jophida

N(으)로 좁히다は、差が(으)로の句で示された大きさまで縮まったことを述べる。로の後ろの数値は「残っている差」であって、「縮まった幅」ではない。격차를 0.5경기차로 좁혔습니다は、いま両者の差が0.5ゲームであるという意味で、それ以前の差がどれだけだったかは何も言っていない。順位表、世論調査、市場の記事はこの区別に依存しており、逆に読むと両者の関係がそのまま反転してしまう。距離や差以外にも、比喩的に狭まるものに広く使われる(범위를 좁히다=範囲を絞る、후보를 세 명으로 좁히다=候補を3人に絞る)。

活用・つき方

枠はA가 B를 C로 좁히다である。差を縮めた側が主語、縮まるもの(격차、차이、범위、후보)が을/를を取り、行き着いた大きさが로(母音またはㄹ終わり)/으로(それ以外の子音終わり)を取る(2점으로、0.5경기차로、세 명으로)。좁히다は形容詞の좁다(狭い)に接尾辞-히-が付いてできた語で、「狭くする」という意味なので、必ず目的語を必要とする。この点が、同じ系統に並ぶ受身の動詞(目的語を取らない)との決定的な違いである。記事でよく使われる形は좁혔습니다・좁혔다で、連体形は좁힌。誰が縮めたかを言わず、差が縮まったとだけ報じるときは좁혀지다を使う。

例文

よくある間違い・ニュアンス

ここでは英語の発想に引きずられやすい。英語のnarrowed the gap to two pointsとnarrowed the gap by two pointsは前置詞一つの違いだが、2점으로 좁혔다が言っているのは前者だけである。助詞로が示すのは残っている差の大きさだからである。数値を「縮まった幅」と取ってしまうと、現在の差を自分で補って読むほかなくなり、順位表であれば先頭のチームを取り違えることになる。もう一点、この動詞は状態の描写のように読める場面でも能動・他動詞である。격차를 좁히다は를を取るため、明示されているかどうかは別として、縮めている主体が必ず存在する。隣に並ぶN(으)로の型(선정되다、구성되다、나뉘다)には、その主体がそもそもない。

似た文法との違い