文法
-(으)ㄴ/는 것
意味
初級-(eu)n/neun geot
動詞や形容詞の節を名詞句に変える表現で、英語の '-ing' や「〜すること・〜するもの」に当たります。今起きていることには -는 것、終わった動作には -(으)ㄴ 것 を使い、「다시 만든 것입니다」は「作り直したものです」という意味になります。名詞と同じように扱えるので助詞が自由に付き、것은・것을・것이 のほか、것만으로(〜するだけで)の形もよく使われます(보여 주는 것만으로=見せるだけで)。
活用・つき方
語幹に連体形語尾を付け、一拍あけて依存名詞 것 を書きます。動詞は現在なら -는 것(가다→가는 것、읽다→읽는 것)、完了した動作なら -(으)ㄴ 것(찍다→찍은 것、보다→본 것)。形容詞は現在でも -(으)ㄴ 것 になります(좋다→좋은 것、크다→큰 것)。ㄹ語幹はどちらの語尾の前でもㄹが落ちます(살다→사는 것、만들다→만든 것)。話し言葉では 것이/것을/것은 が 게/걸/건 に縮約されます。
例文
혼자 미술관에 가는 것은 생각보다 재미있습니다.
一人で美術館に行くことは、思ったより楽しいです。
저는 미술관에 가는 것을 좋아합니다.
私は美術館に行くのが好きです。
이 사진은 제가 찍은 것입니다.
この写真は私が撮ったものです。
제 목표는 한국어로 뉴스를 읽는 것입니다.
私の目標は韓国語でニュースを読むことです。
제가 좋아하는 것은 바닷가에서 사진을 찍는 것입니다.
私が好きなのは、海辺で写真を撮ることです。
제 취미는 주말에 기차를 타는 것입니다.
私の趣味は週末に列車に乗ることです。
동작을 보여 주는 것만으로 로봇이 배울 수 있습니다.
動作を見せるだけでロボットが学べます。
よくある間違い・ニュアンス
것 は依存名詞なので前を一拍あけます(가는 것○、가는것✗)。形容詞にも -는 것 を付けてしまう間違いが多いですが、形容詞は現在のことでも -(으)ㄴ 것 です(좋는 것✗→좋은 것○)。また 것 の後には助詞が必要で、것입니다 は続けて書きます(것 입니다 と離して書かない)。
似た文法との違い
- -(으)ㄴ 것은 -이다
-(으)ㄴ 것은 -이다 は、この名詞化を土台にした決まった文型で、状況の一部を取り出して述べるときに使います。-(으)ㄴ/는 것 自体は名詞を作る道具にすぎず、主語・目的語・補語など名詞が置ける場所ならどこにでも入ります。
- -는 것이 좋다
-는 것이 좋다 は、この -는 것 に 좋다 が付いて助言を表す形(〜したほうがよい)です。動詞をいったん名詞にしてしまえば、좋다・중요하다・어렵다 のような普通の述語をそのまま付けられる、と考えると理解しやすくなります。