文法
-습니다/-ㅂ니다
意味
初級-seumnida/-mnida
-습니다/-ㅂ니다は文末に使う丁寧で改まった断定表現。よりくだけた-아요/-어요と並んで韓国語の二大文体の一つで、ニュース放送やプレゼンテーション、軍隊、接客など、フォーマルな場面で使われる。
活用・つき方
子音で終わる語幹には-습니다(먹다 → 먹습니다)、母音で終わる語幹には-ㅂ니다(가다 → 갑니다)を付ける。ㄹ語幹の場合はㄹが脱落してから-ㅂ니다が付く: 살다 → 삽니다(살ㅂ니다ではない)。疑問文は-다を-까に変える: 먹습니까?、갑니까?。過去形は語幹 + -았/었 + -습니다(먹었습니다、갔습니다)。未来・意志は語幹 + -겠 + -습니다(하겠습니다)。
例文
한복은 한국의 전통 의상입니다.
韓服は韓国の伝統衣装です。
매일 아침 운동을 합니다.
毎朝運動をします。
어제 친구를 만났습니다.
昨日友達に会いました。
내일 다시 오겠습니다.
明日また来ます。
よくある間違い・ニュアンス
よくある間違いは、-ㅂ니다の前でㄹ語幹のㄹを脱落させ忘れることです(삽니다とすべきところを살ㅂ니다と書いてしまう、만듭니다とすべきところを만들ㅂ니다と書いてしまうなど)。
似た文法との違い
- -(ㄴ/는)다
同じ内容から聞き手を取り去った形。-습니다は相手に向けた言い方で声に出しても差し支えないが、-(ㄴ/는)다は誰にも向けられていない。新聞がこの文体で書かれるのはそのためであり、会話で人に向かって使えば반말になる。このサイトのレッスンは-습니다体、その元になった記事は-(ㄴ/는)다体なので、どちらも見分けられるようにしておきたい。
- -아요/어요
もう一つの日常的な丁寧形。-아요/어요は丁寧だがくだけた響きで会話の中心を占め、-습니다は放送・発表・接客などのかしこまった文体である。どちらも丁寧語であり、選択の基準は敬意の有無ではなく距離感である。