文法

N째

意味

中級N jjae

数を序数に変える接尾辞で、韓国語の報道では関連する二つの使い方がある。物や出来事を数えるときは、まだ続いている集計のなかでの位置を示す。세 번째 우승は3度目の優勝、8승째は8勝目であり、いずれもこの先さらに増えることが前提となる。この点で、完結した集合のなかの位置を示す제8회とは異なる。時間を数えるときは、ある期間のどこまで来ているかを表す。사흘째は続いている事態の3日目、3년째は3年目に入っているという意味である。どちらの読みにも「カウントはNまで来ていて、まだ止まっていない」という共通の考え方がある。

活用・つき方

째は接尾辞で、分かち書きせずに直接付く。固有数詞に直接付く場合はそれ自体が序数になり、最初の一つだけが不規則である(첫째、둘째、셋째、넷째。하나째とは言わない)。あいだに助数詞が入る場合、째は助数詞に付き、数詞はその助数詞が取る体系に従う。두 번째や세 잔째は固有数詞、8승째や5회째は漢数詞である。時間を表す語には単位に直接付く(이틀째、사흘째、10일째、3년째、일주일째)。何に付いた場合でも、できあがるのは名詞句で、文中では名詞と同じように働く(사흘째 이어지고 있습니다、둘째는 비용입니다)。

例文

よくある間違い・ニュアンス

読み手がつまずくのは時間の用法である。사흘 동안 계속됐습니다は「3日間続いた」であり、数え終わっている。사흘째 계속되고 있습니다は「今日で3日目、そしてまだ続いている」である。韓国語の報道が째を選ぶのは事態が決着していないときなので、見出しの째の数字は「明日また別の数字が出る」という合図でもある。細かい点が二つ。첫째は不規則で、하나째という形は存在しない。また첫째・둘째・셋째は議論の要点を並べるときの普通の語でもあるため、첫째で始まる文は日数ではなく理由を数えていることが多い。

似た文法との違い