文法

N을/를 통해

意味

中級N eul/reul tonghae

何かが経由した手段・経路・仲立ちを示す(「Nを通じて」)。前に置かれる名詞は、その行為が通り抜けたものである。方法(설문조사를 통해)、媒体(언론을 통해)、あるいは仲介する人や機関(변호인을 통해)などが入る。述べているのはその経路を用いたということだけで、それがうまくいったかどうかは別の主張であり、文はそれを改めて述べなければならない。

活用・つき方

子音で終わる名詞には을 통해(협상을 통해)、母音で終わる名詞には를 통해(설문조사를 통해)が付く。통해は통하여の縮約形で、公文書や法令では통하여の形が今も好まれる。통해서のように서を添えることもできるが、-기 위해서の서と同じで意味は変わらない。後ろの名詞を修飾するときは-을/를 통한 Nの形になる(협상을 통한 해결)。経路が直前の文全体であるときは、名詞の位置に指示代名詞이が入り、이를 통해として次の文の頭に置かれる。

例文

よくある間違い・ニュアンス

受け身の文で動作主を示すN에 의해とは区別すること。위원회를 통해 발표됐다は発表が委員会を経由して出されたという意味であり、위원회에 의해 발표됐다は委員会こそが発表した主体だという意味になる。報道を読むうえでの注意が二つある。통해は結果について何も主張しない。협상을 통해 해결을 시도했다は試みであって、解決したとは述べていない。また一つの통해の中に複数の項目を並べられるため、名詞の部分は見た目よりずっと長く続くことがある。

似た文法との違い