文法
N 기준
意味
上級gijun
その数値が成り立つ条件を示す。오전 10시 요금소 출발 기준 7시간 50분は、その時刻に出発した場合にのみその所要時間になるという意味であり、別の時刻に出れば当てはまらない。韓国語の告知は、数値が前提に依存するところに必ず기준を置く。その数字をどこまで信じてよいかを教えてくれるのがこの語である。
活用・つき方
名詞に直接付く。助詞は要らず、パッチムの有無による変化もない:N+기준。名詞には時点(3월 말 기준)か、数え方の単位(1인 기준、연간 기준)が来る。修飾する数字より前、文や句の頭に置かれるのが普通で、기준으로は同じ語を副詞的にした形。
例文
3월 말 기준 회원 수는 5만 명입니다.
3月末時点で会員数は5万人です。
오늘 오전 9시 기준 집계입니다.
今日午前9時時点の集計です。
지난달 말 기준 회원 수는 5만 명입니다.
先月末時点で会員数は5万人です。
어제 오후 6시 기준 집계입니다.
昨日午後6時基準の集計です。
よくある間違い・ニュアンス
辞書の「基準」という訳語に引きずられないこと。統計の文では英語のas ofやon a ~ basisの働きをしており、「基準」と訳すと意味が通らない。同時にこれは注意書きでもある。기준が前に付いた数字は、その条件のもとでのみ正しい。異なる기준を引いた二つの記事が、同じ事柄について両方とも正しいということが起こる。
似た文法との違い
- N 현재
どちらも時点を示す。N 현재のほうが狭く、日付や時刻の「〜現在」にしか使えない。N 기준は1人あたり、年間あたりのように、時間以外の条件にも使える。
- N에 따르면
N 기준は数字が成り立つ条件を示し、N에 따르면はその数字の出どころを示す。통계청에 따르면 3월 말 기준のように、一文に両方が現れることも多い。