文法

-지 않다

意味

初級-ji anta

長い否定形。動詞や形容詞の語幹に-지 않다を付けて、その動作や状態が成り立たないことを表す。韓国語には同じ意味の否定が二つあり、もう一つは述語の前に안を置く短い否定である。書き言葉や報道文が選ぶのはこの長い形のほうだ。단행하지 않았다は「行わないという判断」を伝えるのに対し、안 단행했다は単に「行われなかった」と述べているだけに読める。

活用・つき方

動詞・形容詞の語幹に-지 않다を付ける。パッチムの有無による違いはない(가다→가지 않다、먹다→먹지 않다、좋다→좋지 않다)。時制も丁寧さも常に않다のほうに付き、前の語幹には付かない。가지 않았습니다が正しく、갔지 않습니다とは言わない。名詞+하다の動詞では하が-지を受ける(발표하지 않다)。名詞の否定には代わりに이/가 아니다を使い、있다には固有の対義語없다があるため、普通は없다と言う。

例文

よくある間違い・ニュアンス

縮約形の-잖다は-지 않다から生まれたものだが、もはや否定の意味ではない。-잖아(요)は聞き手もすでに知っていることを確認する表現で、맞잖아요は「そうでしょう」であって否定ではない。短い否定の안は独立した語なので分かち書きする(안 갑니다)。名詞+하다の動詞では안は語の内側に入り、공부 안 해요となる(안 공부해요とは言わない)。また、外から妨げられてできない場合は-지 못하다という別の語尾を使う。가지 않았다は「行かないことを選んだ」、가지 못했다は「行けなかった」である。

似た文法との違い