文法

N을/를 계기로

意味

上級N eul/reul gyegiro

계기 は変化の「きっかけ・契機」。N을/를 계기로 は、-기 때문에 のように厳密な原因を断定せず、変化が動き出した出来事を指し示す。そのため、転換点を指摘したい分析記事で好んで使われる。名詞ではなく節を受けたい場合は -(으)ㄴ 것을 계기로 という長い形を使う。

活用・つき方

パッチムのある名詞には을 계기로(건강 검진을 계기로)、母音で終わる名詞には를 계기로(사고를 계기로)が付く。계기は「きっかけ・契機」という名詞なので、この句は文字どおり「Nをきっかけとして」という意味になる。名詞ではなく節を受けたいときは、まず-(으)ㄴ 것で名詞化する(상을 받은 것을 계기로=賞を取ったことをきっかけに)。書き言葉では을/를 계기로 하여というかたい形も使われるが、意味は変わらない。

例文

よくある間違い・ニュアンス

을/를 계기로の前には、名詞の形で表された出来事が来る。動詞の語尾には付かないので여행하를 계기로は成り立たない。名詞(여행을 계기로)か、名詞化した形(여행한 것을 계기로)を使う。原因を断定せずきっかけを指すだけなので、-기 때문에より主張は弱く、「そこから変化が始まった」と述べているにすぎない。

似た文法との違い