文法

N보다

意味

初級N boda

보다は名詞に付いて、その名詞を比較の基準として示す助詞で「〜より」という意味。比べる相手が보다の前に来て、説明したいものが主語になる(오늘이 어제보다 덥습니다=今日は昨日より暑いです)。보다の句の後ろに더(もっと)や훨씬(ずっと)などの副詞を加えて、差の大きさを表すことも多い。

活用・つき方

보다は名詞にそのまま付き、パッチムの有無で形は変わらない(어제보다、작년보다、버스보다)。動詞の語尾ではなく助詞なので名詞と分けずに書き、-보다のようにハイフンを付けて語尾のように表記するのは正確ではない。程度を表す副詞は보다の句の後、述語の前に置く(어제보다 더 덥다=昨日よりもっと暑い、버스보다 훨씬 빠르다=バスよりずっと速い)。더や훨씬は省略でき、어제보다 춥다だけでも比較の文として成り立つ。

例文

よくある間違い・ニュアンス

よくある間違いは보다を付ける名詞を取り違えること。오늘이 어제보다 덥습니다は今日の方が暑いという意味で、어제가 오늘보다 덥습니다は逆の意味になる。なお韓国語には「もっと」という意味の副詞보다もあり、書き言葉で形容詞の前に置かれる(보다 나은 결과=より良い結果)。こちらは独立した単語で後ろを分かち書きするので、助詞の보다と混同しないこと。

似た文法との違い