文法
-더라도
意味
上級-deorado
動詞の語幹に付き、仮定や不利な条件を譲歩したうえで、それでも結果は変わらないと述べる。-아도/어도 より強く硬い言い方で、아무리 などの副詞と共に使われることも多い。
活用・つき方
動詞・形容詞の語幹に直接付き、パッチムによる形の変化はない(가다→가더라도、먹다→먹더라도、바쁘다→바쁘더라도、늦다→늦더라도)。すでに完了した事柄には先に -았/었- を入れる(끝나다→끝났더라도、오다→왔더라도)。名詞に付けるときは 이다 をはさむ(학생이더라도、주말이더라도)。後ろの節には「それでも変わらない結果」が来て、文頭に 아무리(どんなに)を置いて強めることが多い。
例文
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아무리 바쁘더라도 아침은 꼭 먹습니다.
どんなに忙しくても、朝ごはんは必ず食べます。
비가 오더라도 행사는 그대로 진행됩니다.
雨が降ったとしても、イベントはそのまま行われます。
시간이 조금 걸리더라도 안전하게 가는 것이 좋습니다.
少し時間がかかっても、安全に行くほうがいいです。
よくある間違い・ニュアンス
-더라도 はすでに分かっている事実を述べるのではなく、状況を仮定する表現なので、아무리 や明らかに仮定の節と相性がよい。前の節が互いに了解済みの事実である場合は -아도/어도 や -지만 のほうが自然。硬い言い方なので、くだけた会話で使うと演説めいて聞こえることがある。
似た文法との違い
- -아도/어도
-아도/어도 は日常的な形で、実際の条件にも仮定の条件にも使える。-더라도 は譲歩の度合いが強く「たとえ〜だとしても」に当たり、より硬い文体で使われる。
- -지만
-지만 は話し手がどちらも事実として扱う二つの事柄をつなぐ(AだがB)。-더라도 は A を仮定したうえで、それでも B は成り立つと述べる。つまり -지만 は事実の提示、-더라도 は譲歩。