文法
-아/어 주다
意味
初級-a/eo juda
動詞の語幹に -아/어 주다 を付けると、その行動が誰かのためであることを表します。母音が ㅏ/ㅗ なら -아 주다、それ以外は -어 주다 を使います。なお 돕다 + -아 주다 は 도와주다(助けてあげる・助けてくれる)となり、辞書に載る一語なので分かち書きせずに書きます。
活用・つき方
動作動詞の語幹に付ける。語幹の最後の母音が ㅏ/ㅗ なら -아 주다(사다→사 주다、찾다→찾아 주다)、それ以外は -어 주다(읽다→읽어 주다、만들다→만들어 주다)、하다動詞は 해 주다 になる(예매하다→예매해 주다)。活用するのは 주다 の部分なので、丁寧な過去形は -아/어 주었습니다、話し言葉では -아/어 줬습니다 と縮まることが多い。依頼の -아/어 주세요 は「〜してください」という日常的な頼み方で、相手を高めるべき場面では 주다 の代わりに謙譲語の 드리다 を使う。形容詞には付かず、動作動詞専用。
例文
친구가 저에게 커피를 사 주었습니다.
友達が私にコーヒーを買ってくれました。
친구가 기차표를 대신 예매해 주었습니다.
友達が代わりに列車の切符を予約してくれました。
친구가 제 사진을 찍어 주었습니다.
友だちが私の写真を撮ってくれました。
친구가 저에게 계곡 사진을 보내 주었습니다.
友達が渓谷の写真を送ってくれました。
여기에서 사진 좀 찍어 주세요.
ここで写真を撮ってください。
よくある間違い・ニュアンス
英語では for me を言葉にする必要があるが、韓国語ではふつう言わない。주다 自体が「〜のために」という方向を含むので 사 주었습니다 だけで十分で、저를 위해 を足すとかえって重くなる。もう一つのよくある間違いは 주다 を落としてしまうこと。사진을 찍었습니다 は「写真を撮った」と述べるだけで、「〜してくれた」という気持ちは残らない。
似た文法との違い
- -아/어 보다
どちらも -아/어 の形に補助動詞が付いた表現だが、-아/어 보다 は「試しに〜してみる」、-아/어 주다 は「誰かのために〜してあげる/くれる」という意味になる。
- -아/어 드리다
-아/어 드리다 は -아/어 주다 の謙譲表現で、恩恵を受ける相手が客・先生・目上の家族など、丁寧に扱うべき人であるときに使う。